おとうふメンタル日記

23歳女 数か月で2社退職済み 現在派遣社員 HSP気質 ネイリストになります

HSPって生きづらいですよね

 

突然ですが、私はHSPです。

Highly Sensitive Person、

直訳すると「とても敏感な人」。

 


私がこの概念と出会ったのは去年の6月ごろ、

大学を卒業し入社3ヶ月目、

ちょうど適応障害で休職し始めた頃でした。

 


職場環境が悪いわけではないのに

なぜ私は毎日こんなにもしんどくて、


しかも自分自身の事なのにそれに気付けず

なぜ精神を病んでしまったのだろうと

 


ベッドの中でスマホを見ていて

偶然たどり着いたのだと思います。

 

 

 

すぐに

「私、絶対HSPだ」

と確信しました。

 

 

 

昔から、

なんか人と違う


日常生活に支障はないけど、

なぜか常に疲れている


でもそんなことを考える自分が

甘いだけだ、みんな同じ

 

 

と思っていましたが、

どうやらそれはHSP気質のせいだったようです。

 

 

 

その後ネットや本でHSPについて勉強したので、


今ある自分の知識や

あくまで自分の経験を元にですが

今回記事を書きます。

 

*******************

 

まず始めに、


HSPというのは
病気や障害ではありません


気質なので、いわば性格やタイプの問題です。

 

逆にいうと、

HSP気質を変えよう、治そう

と思ってもそれはほぼ不可能ということです。

 

 

HSPの人はその特性から、

生きづらい面もありますが、


一見短所であるそれらを裏返してみると

 

とても人間味が強く、

素直でステキな性質だなとも

 

私は感じます。

 


しかし実際、

生きづらいな、しんどいな、

と私自身感じることが多いのは事実です。

 

 


HSP気質を持つ人は5人に1人の割合だそうで、

(思っていたより仲間がいる...)

 


一般に以下のような特徴があると言われています。


例えば、

 

  • 心の境界線が薄い
  • 疲れやすい
  • 五感や感情、雰囲気などの刺激に敏感
  • 人の影響を受けやすい
  • 自己否定が強い
  • 直感力がある

 


などです。

(もちろん、個人差は大いにあります。)

 


私含め、彼らは世間的にはよく

真面目で良い子」として

認識されがちなのではと思います。

 


なぜなら、HSPの人は

(非HSPの人達に比べて)

人に迷惑をかけないからです。


(※人に迷惑をかけるのが良い悪いというのは

ここでは全く問題としていません。)


人に迷惑をかけることを何よりも恐れ、避けて生きているHSPの人は多いのではと思います。

 


その場、その人、相手が

何を考えているか

どうしてほしいか、

どうすればいいか

それを無意識にわかってしまうため、

わかってしまう以上、

それに従います。

 


ですが

結果的に自分を押し殺して

周囲に気を使い、

逆に自分の感情や意志には鈍感になり、

ついつい気づかぬうちに

無理をしすぎてしまうのです。

 


単なる気配り上手な頑張り屋、

を通り越してしまいます。

 

 

 

また、そのように

周囲の期待に応えたり

評価されたり好かれたりすることも

多いので、それ自体は嬉しいのですが


同時に自分のことを

「本当はもっとダメダメなのに...」

と大真面目に考えているので、


周囲から思われている自分と

本来の自分とのギャップにも

モヤモヤしてしまいます。

 


常に他人軸というか、

そもそも本当の自分というのが

わからないのです。

 

 

 

今思うと私自身、

HSPだからだったのかと

納得することは沢山あります。


私の場合、

 

  • 親や友達、周りから「真面目すぎる」「責任感が強すぎる」と言われる
  • 涙もろい
  • 好きな音楽や映画に深く感動する
  • 常に憂鬱、すぐに病む
  • 常に他人にどう思われるかを気にする
  • あらゆる可能性パターンをいくつも想定しながら行動する
  • ゆえに、予想外の事態が起きるとパニックになる
  • 自己肯定感が皆無
  • 完璧主義、0か100かの思考
  • 他人の怒りやイライラ、恥ずかしいなどの感情が苦手
  • 冗談が言えない、ついていけない
  • 雑談が苦手
  • 深い話ならいくらでも話せる(哲学や心理学)
  • 大勢での食事や飲み会が苦手
  • 外と家とのオンオフが激しい


...などなど。

 


HSPという気質にプラスして、

その他の自分の性格や考え方なども相まって

 

私は早々に会社についていけなくなり

精神的に壊れてしまったのだと思います。

 


普通の人なら

気にならないことや、

気づかないことにまで

超敏感に反応してしまうし、

(HSPを知るまではその自覚もなかった)

 

会社という環境で自分を押し殺し続け、

24時間常に緊張状態の生活は

本当に生きた心地がしなかったです。

 

最初の不調は、まず睡眠が取れなくなりました。

実際に会社に行けなくなった時については

こちらをご覧ください。

 

実際、会社・オフィスというのは

HSPにとって決して快適な環境ではないと

さまざまなところで

書かれているのも読みました。

 


そりゃそうだ。

 


まず、デスクでは毎日毎日友達でもない大勢の人たちに囲まれていなければならない。

(それは慣れの問題ではありません。)

 

それに伴い、周囲から聞こえてくる様々な雑音や会話全てに反応してしまうので疲れる。

 

ましてや人間関係を円滑に保つために常に笑顔でコミュニケーションにも気を配る。

 

新人なので電話はとりますが、

分からないことが多いだけでなく

予想外のことを言われ、パニックに。

 

分からないことがあっても忙しそうな先輩の顔色や

気持ちを想像するとなかなか聞けない。

 

手のかかるやつと思われたらその後の評価や

印象にも関わる、などとソワソワしてしまう。

 

 

 

あれ、段々HSPあるあるじゃなくて

新人あるあるになってる...?笑

 


まぁそれはいいとして、

とにかくHSPにとっては

あらゆるものが刺激となってしまうのです。

 

それだけならまだいいのですが、

何かも、全て考えすぎてしまいます。

 

 


また、冒頭でも触れましたが

直感力がある

というのもHSPの特徴のようです。


私の場合、決して良いことではないと思いますが

会ったばかりの人を即座に無意識に

 

「この人はこういうタイプだ」と

 

タイプ分けし、その後の付き合い方を

その人そのタイプごとに

何となく変えてしまいます。

 


これはそういえば昔からやってるなぁって感じです。

 


相手のタイプごとに微妙に

自分を演じ分けているので

それぞれの個々の人付き合いは

円滑に楽しくできるし、

あまり嫌われることもありません。


ですが、それゆえに

大勢で集まると自分がどういうキャラでいればいいか

わからなくなってしまうというのはあります。


まぁつまり、

相手にどう見られるかを意識しすぎている証拠です。

 

 

また、同じようにツイッターなどでも、

 

ツイートやリプライ

(人との接し方、気の遣い方)などから

 

この人はきっとこういう人なんだろうな、と

 

無意識にタイプ分けしてしまっています。

(ごめんなさい)


その"タイプ分け"の正確さに

もちろん信憑性はありません。

実際に会っているわけではなくネットなので尚更。

 

 

ですが、逆に

 

「あ、この人自分と似てるかも」

「多分私と似た考え方なんだろうな」

 

っていうのにもめちゃくちゃ敏感に反応します。

それは良い点かなとは思います。

 


反対に、

仕事辞めたい、辛い、

と沢山しんどそうなことを呟いている人がいても、

 

「この人は私の辛さとは違うから分かり合えないな」

「多分この人はHSPではないな」

 

と思うことも沢山あります。

もちろんあくまで自己判断ですが。

 

********************


どうまとめれば良いか分からなくなりましたが...

 


とにかくHSPの人は

本っっっ当に考えすぎてしまうのです。


5人に1人が該当するということは、

無理をしながら日々働いたり生活をしてる人は本当に沢山いるのではないかと思います。


ある動画では、

うつ病の人はHSPの人が多い

という事まで話していました。


うつ病の人は気配りができ、優しく、

結果的に自己犠牲的になってしまう...

 

 

真面目な人が損をするとはまさにこの事か、

と感じざるを得ません。

 


私も自分の真面目さを長所だなんて思えないですし、

小さいことをクヨクヨ気にせず、

もっとチャランポランに適当に生きられたら

どんなに良いかと日々思っています。

 

 


ですが、冒頭でも話した通り

HSPは気質であり、

生まれ持った自分自身の性質です。


変えることはできません。

 

 

HSPである自分自身を丸ごと認め、

人と同じように生きることを諦め、


自分に合った生き方を

躊躇なく選んでいきたいなと、

今は思っています。


(人と比べないことが今後の私の大きな課題です。)

 

今後も、同じHSPの方々と何か共感し合えたらとても嬉しいですし、


HSPでない方には気を遣えと言うつもりもさらさらないので、

こういう人が一定数いるという事実を知って頂き、

へぇーと思ってもらえれば幸いです。

多汗症だけどネイリストで独立を目指す

 

先日Twitterに、私と同様、

手掌多汗症 (※手のひらの多汗症)

で悩んでいる同い年の方から

メッセージが届きました。

 

 

私のツイートをたまたま見かけたそうで、

絶対にネイリストの夢を叶えて欲しい

と言って頂きました。

 

 

 


私を必要としてくれる人が確実にいる、

ということを初めて実感した瞬間でした。

たったそれだけですが本当に嬉しかったです。

 


絶対に叶えます、とお返事をしました。

今回の記事では、

普通に働くのを諦めた私が

目指す先がなぜネイリストなのか、

について書きます。

 


ネイルというと女性向けの話と

思われるかもしれませんが、

なぜそれを選んだのか、という

思考の面で是非男性にも

読んで頂けたら嬉しいです。

 

 

 

ここで言う"普通に働く"とは、

正社員もしくは会社員として働くことを指します。

普通というのは人によって解釈も違うでしょうし、

あくまで私が23年間、

つい2、3ヶ月ほど前まで思っていた"普通"を

諦めた、という話です。

 

 

 

軽く前回までにお話ししたことを

振り返ります。

 

大学を卒業しトントン拍子で就職、

しかしわずか半年で二社退職してしまった

私は、正社員や会社員として働くことを

諦めました。

 

 

 

私は昔からこれと言った夢や特技もなく、

その分何でも平均的に、

そつなくこなしてしまう人間でした。

 

そのため大学卒業後も、

会社に就職し周りと同じように人並みに働き、

人並みに稼ぎ、人並みの生活ができると

何の疑いもなく思っていました。

 


しかし病気になり、自分の気質と向き合い、

それを受け入れ、それまでの"普通"を

諦めることとなります。

 


そして結果、現在は

ネイリストとして独立する

ことを目指そうと決めました。

 

 

 

ここまでが前回までにお話しした内容です。

 

 


ではなぜ独立したいのか、

そもそもどうしてネイリストなのか、

ネイルで独立したその先の目標とは何なのか

 

それについて詳しく書きます。

 

 

 

 


○なぜ独立したいのか

 


一言でまとめると、

組織の一員としてでなく、

自分一人で自由に働きたいためです。

 

二社とも短期で退職してしまい、

そもそも会社で働くということ自体が

自分には合わないんだという

結論に至りました。

 

 

何がそんなに合わないのかというと、

 

・自分の意志、自分の思いで動くのではなく、

会社の奴隷として働くことに絶望した

 

・毎日時間に起き、電車に乗り、

同じところへ行き、友達でもない人たちと

適度に雑談をしながら付き合っていかねば

ならない、そんな生活に耐えられなかった

 

・社員である以上、会社の一員として

少なからず責任を負うという

「会社という組織の仕組み」に

責任感を感じすぎてしまい、

異常なプレッシャーだった

 


環境的な面で言うと

 

・オフィスという空間が

自分にとって刺激が強すぎる

 


以上のような理由によります。

(これらは恐らく、自分のHSP

大きく関係する点だと思います。)

 

 

 

多くの人々にとって、私の会社嫌いは

ただの屁理屈に思えるかもしれませんが、

私は真面目に話していますし、

上記の理由によって本当に会社に

拒絶反応が出てしまうのです。

 


どんなに人間関係が良く、

どんなにホワイトだと言われる企業

だとしても、会社という組織がダメなのです。

 

 

 

 

ではどうすれば良いのか。

どんな働き方だったら自分らしく居れるのか。

 


私の場合、それが

独立や起業、フリーランス

として働くことだと結論づけました。

 

 

 

会社で働いてみてわかったのは、

 

思っていた以上に、

私は「給料のために働く」

ことができない人間でした。

 


退職した会社は、

ブラックでもなければ

いじめにあっていたわけでもありません。

 

ましてお給料に関して言えば、

一年目にしてはかなりもらえていたと思います。

 


しかしそれでも、

そこが会社である以上

私にとってはストレスでしかなかったのです。

 


ならば、お金は暮らせる程度でいいから、

自分らしく働きたいと思いました。

 

 


何より、またあのような体調不良を

繰り返すことは地獄でした。

 

 

 

 

○どうしてネイリストなのか

 


会社がダメな理由の一つとして、

 

・自分の意志、自分の思いで動くのではなく、

会社の奴隷として働くことに絶望した

 

というのは先ほど述べました。

 


ということは、少なくとも

自分が興味を持てることを仕事にする

必要があります。

 

まして会社員としてではなく、

自分一人だけで価値を生み出していく

必要があるなら尚更です。

 


ここまで来れば説明は簡単です、

ネイルが好きだから

ネイリストになろうと思いました。

 


それだけでは甘い考えかもしれません、

もちろん苦労して努力して頑張るつもりです。

 


もしかしたらまた色々な事情で

ダメになってしまうかもわからない、

でもやってみなきゃわからない。

 

 

 

手に職をつけたい(≒資格を取りたい)

という思いとありますし、

 

もし自分の好きなものを

自分自身で作り出せるようになれれば、

仮にそれを仕事にできなかったとしても

自分を楽しませるスキルの一つくらいには

なるだろうと思い、挑戦を決めました。

 


また、万が一気持ちが変われば、


独立・開業だけでなく、

サロン就職で正社員として働き続けられるし、

ネイルスクールの講師にだってなれる。

 


はたまた本当にフリーランスとして

やっていくなら、出張ネイリストや、

在宅でハンドメイドでネイルチップを

作ってネット販売だってできる。

 

 

 

自分の好きなことで、

かつこれだけの可能性がある、

(そしてもちろん会社員として働かなくて済む)、

 

私にとってはとても魅力的な道なのです。

 

 

 

 

○独立して何がしたいのか

 

最後に、ここまで独立独立言っていますが、

独立して終わりではありません。


というか独立は手段であり、

目指す本当の目的ではないのです。

 

 

私の具体的な目的は、

「自分と同じく、手のひらの多汗症

悩んでいる人のためになる」ことです。

※病名は手掌多汗症と言います。

 


そのための手段が、

「手汗のせいでネイルサロンに行きたくても行けない、緊張してしまう、ビクビクしてしまう、ネイルしたいのにストレスになってしまう人たちが来店しやすいサロンを開業する」

ことです。

 

私自身、このような悩みを

抱えているからこそ至った考えです。

 

 

 

手掌多汗症は一見地味に思われるかも

しれませんが、ネイルのみならず

日常生活に大きなストレスをもたらします。

 


程度に個人差はあるかと思いますが、

 

紙に何か描くとき、

例えば学校でノートを取るとき、

テストを受けるとき、

提出書類を記入するとき、

手汗で紙がふやけてしまい文字が書けない、

ひどい時は紙が破れてしまう。

 

そうでなくても、ふやけた紙を

見られるとすごく恥ずかしい。

 

なんで濡れてるの?って思われる。

 


また一番個人的に厄介だったのが、

手汗のせいで人との接触

避けてしまうことです。

だって、気持ち悪いって思われるから。

 

 

小中高生の時などは特に、

女友達同士のスキンシップの一環として

手を繋いだりくっつきあったり

などがあったのですが、

 

私は本当にそれが苦手でした。

動悸がする中、逃げていました。

そうやって自分を隠すしかありませんでした。

 

 


もちろん、年頃になり好きな人と

手を繋ぐという事もストレスで、

死んでしまいたくなりました。

 

そのせいで自分をさらけ出せず、

恋愛はうまくいきませんでした。

 

 

 

話が逸れましたが、

手汗は今でも私にとって

非常にコンプレックスです。

 

そして、手掌多汗症は決して

珍しい症状ではないらしいです。

 

私と同じように辛い思いをしてる人たちの

ために、店を開きたいです。

 

 

 

もちろんその店は、

多汗症の方でなくても来て頂くことができ、

さらに多汗症以外にも身体的・精神的問わず

何かしらのコンプレックスを抱えている人、など

 

みんなをそのまま受け入れるよっていう

コンセプトのお店を作りたいんです。

 

 

 

実は数年前から、社会的弱者と言われる人々や

マイノリティの支えとなる活動をしたいと

漠然と考えていました。


私自身の強みは共感力だと考えています。


知識やスキルにおいてはさほど誇れないけど、

 

人に寄り添うことは

何よりも私が気張らずにでき、

なおかつ人のためになれる武器だと

思っています。

 

HSPであることをやはり活かしたいのです。

 

 

 

だから私は、

かましいかも知れませんが

そのようなネイルサロンを開きます。

 

有言実行です、

ダメになるかもしれないけど、

やりたいと思った時にやらないと

いつまでもやらないので、

とにかくやってみます、叶えます。


会社の一員だった時は絶対に感じられなかった

ワクワクと覚悟を持って、必ず実現させます。

 

長くなりましたが、

少しでも読んでいただきありがとうございます😊

③ニート&うつ状態から今に至るまで

 

しかしそんなある時、何かの拍子にふと

それまでの鬱々としたものとは

少し違った感情が生まれました。

 

 

 

「悔しい」

 

 

 


落ちるところまで落ちたのでしょうか、

 

 

 

それまでの、

「悲しい」

「しんどい」

「苦しい」

「辛い」

「死にたい」

「楽になりたい」

 

ではなく

「悔しい」です。

 

 

 

 


「どうして私がこんな目に遭わなきゃいけないんだ」

「みんなと同じように生きれなくて辛い」

「これが一生続くなら死んだ方がマシ」

 


とまるで生き地獄のように思っていたのですが、その時を境に

 

「なんで私がこんな状態にならなきゃいけないんだっけ?」

「意味がわからない」

「ムカつく」

「うざい」

 

と反発の感情を覚えたのです。

(口が悪くてすみません)

 

 

 

本当に些細な変化ですが、

この「反発・怒り」の感情は、

うつ状態で、生きてるのか死んでるのかも

わからなかった状態の私に、

 

一滴のエネルギーをもたらしたように思います。

 

 

 

何がきっかけだったのかは思い出せませんが、

その時から少しずつ少しずつ、

緩やかに坂を上れるようになりました。

 

 

 

 

「もう死ぬしかない」

ということしか考えられない自分自身に

飽きたというか、イライラしたというか

急に諦めがついたのです。

 

 

 

人と同じように動けない自分、

 

社会不適合者な自分、

 

ダメな自分(ダメだと思っているだけかも知れないけど)、

 

これといった趣味も特技もない自分、

 

これからどうやってどうやって生きていこうか絶望の底にいた自分、

 

 


そんな自分をやっと少しずつ受け入れられたのだと思います。

 

 

 

「なんで私が死ななきゃいけないの?」

「なんでこんな思いしなきゃいけないの?」

という

これらのしんどい感情は、

 

 

 

「私だって人並みに幸せに、楽しく生きたい」

 

 

 

という思いの裏返しでした。

 

 


私は普通には働けない

そして、会社員として働きたいとも思わない


でも、

「私だって人並みに幸せに、楽しく生きたい」

 

 

 

だったらどうすればいい?

 

という思考です。

 

 

 

 

欲望や希望、夢を持つのは自由です。

 


大した夢じゃなくても、

毎日平穏にのんびり暮らしたい

という希望でも構いません。

 

 


そうしたいなら、

じゃあどうすればいい?と

具体的に考えること。

 

 

 

単純なことなのに、

私は具体的な策を練る前から

 

「でもまぁ大変だよね...」

「そんなこと言ってる場合じゃない」

 

とか、色々言い訳をして

考えるのを放棄していました。

 

 

実際、具体的に策を練ったところでどうしようも

できない事も沢山あるかもしれません。

 


でも、前には進める気がします。

 

 

 

何もせずに放棄してしまえば、

一生変わることなく時が過ぎます。

 


私はその事実を認識したとき、

ある種の恐怖を抱きました。(前向きな恐怖)

 

 

 

 

私だからできることや、

私だけの人生について、

具体的に、本気で考えようと思いました。

 

 

 

それまでの人生は、

全て世間的に良しとされる道を選び

そこから逸れないように生きることだけに

必死でした。

 


他人軸の人生でした。

 

 

 

 

 

 

なので、これは初めて自分軸

人生を考え始めるきっかけとなりました。

 

 

 

 


さて、具体的には、

 

まず根本的に

私は自分に自信がなさすぎて、

自己肯定感がマイナス100くらいですので、

 

そこを少しでも直せば今よりは楽しく生きれるのではないかと考えました。

 


自信のない自分が嫌いだったし、

自分でいることに誇りを持てるなら持ちたいとも

思いました。

 

 

 

前だったら、

「そんなこと考えるだけ無駄だし、恥ずかしい」と思っていましたが。

 

 

じゃあ具体的に、

 

自分に自信をつけるためにはどうしたらいい?

 

と考えた時、あの時の占い師のおばちゃんの

助言を思い出しました。

 

 

 

 


「資格を取ればいい」

 


と。


資格を取って手に職をつければ、

また何かでどん底の状況になっても

 

「自分にはこれがある」

 

という唯一自分を裏切らない

客観的事実が

自分の心を守ってくれます。

 

 

また、

 


会社など組織に属していれば安心


かも知れませんが、

 

そうではなく自分一人の力で食べていける

(人に価値を提供できる)人間になりたいと

思いました。

 

 

 

私は人と同じようには生きていけないんだから、

それならいっそ人と全く違う道に進もう

と決心しました。

 

 

 

後ろ向きな気持ちではなく、

不安はあれど、

自分の生きる道を見つけられたことでワクワクしていました。

 

 

数ヶ月ぶりに一筋の希望の光を見た瞬間でした。

 


※あくまでこの経験談は、

資格を取れば良いよとか

資格を取りましょう!とか

そのようなことを言いたいのではなく


私の場合、資格を取るというゴールが

見えたことで前向きになれたというだけのことです。

 

 

 

そこからの毎日は

一気に心も軽くなりました。

 

 

常に心の中にあるテーマは、

自分だからこそできる生き方」。

 


新卒半年経たずに2社も退職してしまったこんな自分だけど、

だからこそやれること、

やりたいことがある気がして模索しました。

 

 

 

ニートだし、どこにも属していない、

なんの資格もなんの知識も、

なんの特技もない、

 

 

でもだからこそ、

新しいこと、やりたいこと、

今なら何でも始められる


0から新しく自分を作れる

 


と思いました。

 

 

 

 

 

 

「自分がワクワクすること・自分が好きなこと・興味があることをやりたい」という思いは、

条件として譲らず、何がしたいか考えました。

 


その後、色々と調べ、悩み、迷いながら、

最終的に今、

 


ネイリストとして独立する

 


という夢ができました。

 

 

 

なぜネイリストを選んだのか、

どうしてネイルで独立したいのか、

具体的にどうなりたいのか、

 

 

 

などの詳しいお話はまた

別の機会にでもしようと思います。

 

私は生まれつき、

手掌多汗症(手のひらの多汗症)も

患っているので

それも関係しています。

 

 

 

そしてプロのネイリストとして

独立するために

資格の学校にも入学手続きをし、

 

将来的にサロン就職ではなく

自分のファンをつけ、

 

自分さえ存在していれば

お客様に価値を提供できる

(=お金をいただくことができる)

 

そんな仕事をしたいと考えています。

これは自分を丸ごと受け入れられる、

私にとってすごく素敵な生き方です。

 

 

 

そんな生き方をしたいため、

その手段の一種として

今ブログやYouTubeなどで発信(予定)

しています。

 

 

もちろんSNS関連はそれだけのためではなく

 

自分の経験や思いなどで

今しんどい人や同じような人に向けて

何かしたいという思いがあります。

 

 


メインはふつうに派遣社員なんですけどね、笑

 

正社員では働けない(働くことを諦めた)けど、派遣という雇用形態を生かして


働きながら、

やりたいこと、やれることを

沢山やれて、今幸せなんだと思います。


いや、幸せです。

 

 

 

 

とはいえ、一度あのような精神疾患を患ったため

そんなにすぐに100%寛解しました!

とはなる訳がなく。

 

やはり、

三歩進んで二歩下がる


状態です。

 

 

 

調子いいと思ったら

やっぱりダメだ、、と落ち込むことも多いです。

 

 

 

 

私もまだまだ健常者ではないのかもしれません。

いつどうなるかわかりません。

 


だからこそ、やれるときにやれるうちに、

やりたいことを沢山やろうと思います。

 

しんどいのは本人にしかわかりません。


私もすべて共感してあげようとは

思いませんし、そんなに軽く言えません。


当事者だからそう思います。

 

 

 

ただ、それでも少しでも

心の拠り所を作ることができればいいなと

思っています。

 

 

 

読んでくださって

ありがとうございます😊

 

【YouTube】こんな自分が幸せに生きる資格なんかないと思っていた

 

 

 

 

 

こんばんわ。

とうふです。

 

 

 

以前、お話ししたYouTubeについてです。

 

 

結論から言うと、

実現に向けて着々と進んでおります!

 

 

 

 

 

 

 

 

今は詳しく書きませんが、

 

今日は、YouTubeスタートに向けて

具体的な行動を起こした

記念すべき第一歩の一日(?)でした。

 

 

 

 

 

何度か話してるかもしれませんが、

 

YouTubeでは、ひとまず

 

・短期離職を繰り返した経験

・自身のHSP(HSS型HSP)について

 

 

 

上記のテーマを軸として、

私だから発信できることを

発信していくつもりです。

 

 

 

同じように悩んでいる新卒一年目の方々、

 

これから社会人になる学生さん、

 

そうでなくてもHSP気質を持っていて

日々生きづらい多くの方々へ、

 

 

 

私ができることをしたいと考えています。

 

 

 

そのための手段が

私にとってYouTubeです。

 

 

 

 

 

つい最近まで、

 

というか今もですが、

 

 

 

私は、

自分が幸せになることに

申し訳なさ(罪悪感)を感じる

人間でした。

 

 

 

 

なんだかんだ自分って恵まれているなぁ

 

とか

 

今日も楽しかったなぁ

 

とか思っても、

 

 

 

その充実感や幸せを

自分の中で大きく認識して捉えてしまうと、

    

 

 

 

 

そんなはずない、

 

次いつ辛いことが起きるかわからないんだから

 

そんなこと言ってられないよ

 

 

 

 

と、

なぜか自分が幸せを感じることに

制限をかけていた気がします。

 

 

 

 

でもそうではなく

 

 

大丈夫、幸せは逃げないよ

 

 

と言い聞かせて、

 

安心してそれを噛み締めて、

 

 

 

自分の「快」の気持ち

大事にしたいなと今は思います。

 

 

 

 

 

 

不安症を患ったトラウマもあるかも

しれませんが、

 

 

 

日々あらゆることに警戒しがちなのですが

 

当然そんな風に生きてても

楽しくないし、

ビクビクして疲れてしまいます。

 

 

 

 

前向きでいれるうちは

思う存分前向きでいようと思います。

 

 

 

 

私もいつ病気が再発するか、

 

いつ心身がまた不安定になるか

 

わからない状態ではあるので、

 

 

 

 

 

調子のいいときは、

調子に乗って

幸せに生きようと思います!

 

 

 

なので、

 

あまりハードルあげたくはないですが、

 

YouTube

期待していてください😊

 

 

つい1.2ヶ月前まで病気で

死の淵にいた私ですが、頑張ります💐

 

 

②2社目も退職してニートになって人生迷子になった話


1社目を辞めた私は、

ろくに休むこともせず転職活動を始め、

 

結論として、

退職して一ヶ月後には別の会社で働き始めることになりました。

 

 

家族や友人からは

「少し休んだら?」と言ってもらえましたが、

何もしていない自分がどんどんダメになっていくのが怖かったのです。

 


それに、その時点ではまだ症状も軽かったのでしょう、

 

退職したことにより一気に気持ちが晴れ、

「次こそは自分に合う仕事をしてお金を稼ぎ、家族を安心させるんだ!」

と意気込んでいました。

 

 

 

 

 

また同じ失敗はしたくないと思い、

転職先(2社目)を選ぶにあたり

私は分析をしました。

 

 

 

 


1社目でダメになってしまったのは

 


・営業という仕事が自分に合わなかったこと

・商材に全く興味が持てなかったこと

・男性ばかりだったこと

・朝が早く辛かったこと

 


などが原因だと分析しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

なのでそれらが解決すれば問題なく働けると考え、


2社目は

 

・事務

・自分が好きな物に携われる業界

・女性が多い職場

・始業時間が以前より遅い

 


以上のような会社を選びました。

 

 

 

 

 

 

 

ですが、この会社も長くは続かず結果的に2ヶ月で退職をしてしまいました。

 


ここでも人間関係や仕事内容に特別変なことがあったわけでもなかったのですが、毎日同じ時間に起き、同じ所へ行き、友達でもない人たちと毎日顔を合わせ、適当に雑談をするということが根本的に苦痛に感じてしまいました。

 

そして事務という仕事ですが、

思っていた以上に社内でのコミュニケーションが重要だと思い知らされました。

 

職場には、世代が一回り上の女性しかいなかったこともあり、

 

なるべく嫌われないように、

なるべく迷惑をかけないように、

なるべく笑顔で、

なるべく話を合わせ、

なるべく気が利いたことをするように、

 

毎日を過ごしていましたが、

当然苦痛で耐えられなくなりました。

 

 


また、それ以外にも会社へ不信感を抱く出来事があったりして、「本当にこのままここにいて良いのか」「この先ここで自分はやっていけるのか」などと、また強い不安にかられました。

 

 

 

 

 

 

そんな環境にいると、

今度は前よりも症状が悪化していき、

不眠症に加え、

外出先や電車内でも感情のコントロールができなくなり

涙が止まらなくなる、

電車に乗ることや人ごみが怖くて過呼吸になる、

自殺を本気で考え、薬を大量に飲んでしまう、

一人で夜道をさまよう、などなど、

 

1社目のときよりも酷い状態になってしまいました。

 

 

 

 

 

 


泣きながら心療内科で診察を受け、病名を問うと、

あくまで断定はしないけど「不安症」だと言われました。

 


また、身体的な症状としてはストレスによる過敏性腸症候群と診断されました。

 

 

 

 


自分ではうつ病パニック障害も発症していたと考えています。

 

 

 

 

 

 

 


そんなヤバイ精神状態になったとはいえ、

社会人経験もほとんどない私を

せっかく拾ってくれた2社目です。

私も頑張りました。

 

 

 

 

 

 

出勤時の電車内ではカバンにヘルプマークを下げ、

会社の最寄駅に着いたら周りにバレないようヘルプマークを外すという努力をし、

 

精神安定剤を飲みながらなんとか出社したは良いもののボーッとフワフワしたまま毎日が過ぎていきました。

 

 

 

しかしそんな生活に終わりが見えない絶望感や、自分が自分でない感覚がとても辛く(これ本当に生きた心地がしないです)、

 

結局、2社目はたった2ヶ月で辞めることになってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 


こうして私はまたニートになりました。

 

大学を卒業してまだ半年しか経ってないのに、すでに二つの会社を短期離職した経歴を持ってしまいました。

 

 

 

 


ここまでくると、学生時代までの自分とは別人に変わってしまったように思えて、それもまた自分を苦しめます。

 

周りの友人は普通に働いているのに自分は病気になり普通に働くということができないという劣等感や自責が常にありました。

 

 

 

 

 

ちゃんと働こうと頑張って見つけた転職先、

 

次こそは同じ失敗はしまい!と

自分なりに塾考して選んだはずの転職先、

 

 

 

 

それなのにまた、辞めてしまった。

 

 

 

 

さすがにまた同じような転職はできない、と思いました。

 

 

 

 

 

ただ、そうなるとどうやってお金を稼げばいいのか全くわかりませんでした。


これからどうやって生きていこう、と考えることもしんどくて、本当に死ぬことばかり考えていました。

 

何もする気が起きず、

前までは楽しいと思えていたことが全く楽しめなくなり、

何もかもどうでもよくなりました。

 

 

 


感情のコントロールができず、

突然号泣して、

泣き止んだらぼーっと横になることしかできず、

たまに出かけたり変わったことをしてもその時の記憶がなくなったり、

それまで何をしていたかが思い出せなくなったりと

 

思考力も低下してしまいました。

 

 

 


何をしてもしんどくて、食べ物を口にすることすら罪悪感を感じて食べたくない。

でも食べないといけないので泣きながら無理やり食事をしました。

 

 

 

 


自分がそんな風になってしまったことで自分自身に対して何とも言えない気持ち悪さを感じ、本当に消えたい死にたいばかり考えていました。

 

 

 

 


本当に辛かったです。

生きているのか死んでいるのかわからない毎日でした。

 

 


自分一人で人生を考えることに疲れ果て、

なんとなく手相占いに行ったりもしました。

 

 

 

占い師のおばちゃんは私のカバンについたヘルプマークを見て、

「あら、赤ちゃん?」

と言いました。

(彼氏と行ったのでそう思ったのかな)

 

 

 

 

 


「いえ、ちょっと精神的に......笑(察して)」

と答えると、

 

 

 

「全然そんな風に見えないのにね〜明るいし素敵よ〜」

と言われました。

 

 

 

 

 


そんなことを言われても苦笑いしかできず、

 

やっぱり私は健常な人間に見えるんだな

 

とここでも少し悲しくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手相を見てもらうと、

 

 


・私は完璧主義

 

・私はエネルギーが人一倍(というかめちゃくちゃ)強い人間なので、人と違ったことをする方が向いている


・向いている職業としては芸術系、ファッションやオシャレの仕事、料理の仕事、人と関わる仕事

 


などと言われました。

 

 

 

 

 

 

上記のことについてはあまり自覚がなかったので、「へぇ、そうなんだ...」くらいで終わりました。

 


ただ、エネルギーが強いと言われて少し嬉しくはなりました。

こんな私だけど、もしかしたら少しは挽回するパワーを持ってるのかな、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に何か聞きたいことはあるかと聞かれたので、藁にもすがる思いで

 

「どうしたら自分に自信が持てるか?」

 

と質問しました。

 

 

 

 

 


すると、

 

「それなら資格を取ればいいじゃない。まだ若いんだから何でもやれるわよ!何か資格を持っていれば誰にも負けないものができるわ」

 

とアドバイスをくれました。

 

 

 

 

 

 

理屈はわかります。

たしかに、と納得しました。

 

 

 

でも私は勉強が嫌いだし

新しく何かを学ぶ気力もなかったので、

それ以上深く考えることはしませんでした。

 

 

 

 

 

 

結局占いに行っても当たり障りのないことを言われている気しかせず、

たしかに気分転換にはなりましたが、

モヤモヤは消えずにその日は終わりました。

 

 

 

 

 

その日も帰ってから、一人で大号泣した記憶があります。

特に意味はありません、

ただ突然悲しくなって将来が不安で不安で

死んでしまいそうになりました。

 

 

 

不安症なので、

あらゆること全てに尋常じゃない不安を感じ、

何をするのも億劫で、

その日出かけて電車に乗れた自分を褒めることもできません。

 

 

 

 

やっぱり私はダメ人間だ、

 

働けない人間が生きる資格なんかない、

 

私が死ねば全て解決する、

 

と本気で思う日々がまた始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 


しかしそんなある時、何かの拍子にふと、

それまでとは少し違った

些細な感情が生まれたのです。

 

 

 

 

 

次回はその続きをお話しします。

 

①1社目をわずか4ヶ月で辞めるまで

私は3月に大学を卒業し、入社を決めていた金融系の会社で働き始めました。

 


とはいえ、

4月入社→6月休職→8月退職

だったので実質出社していたのは

たった2ヶ月間。

 

 

その2ヶ月間も初めは新入社員研修が中心だったりと、ほとんど仕事らしい仕事はせずに終わりましたが。。

 


初めの研修を終え、配属発表がありました。

 

私が配属されたのは、社内でも

少数精鋭な営業部署。

 

男性しかおらず、女性は私一人。

この配属発表から私の運命は大きく変わりました。

 

 

 

 


そもそも入社前(就活時)では

「営業系に配属になることはまずないから安心して」

と言われていたのです。

 

金融だけどそのような点でガツガツしていない(?)、先進的な社風に惹かれたのも入社を決めた1つの理由だったので、配属発表にはとても戸惑いました。

 

 


ですが私自身、コミュ力も平均以上あると自負していたのもあり、営業という仕事に初めは抵抗はなく、普段からアウトドアなタイプだったので、むしろ日本全国に出張に行けるのでワクワクしていました。

 

 

 

 

しかし、いざ職場へ通うようになると、

「必要以上に周りの目を気にする」、

「周りのことばかり考えて行動する」性格な上に、

 

「お金を頂いている以上、新人であれど給料に見合う仕事をしなきゃいけない」

「お客様にとっては新人もベテランも同じ」

「できることを完璧にこなさねば」

と過度に気を張りすぎて、あっという間に心身がおかしくなってしまいました。

 


うまく表現できないですが、会社というあの空間にいる時は、自分の息を殺してなるべく静かに、周囲に迷惑をかけず穏便に過ごすことが第一になってしまっていました。

 


私はなぜか第一印象が必ずと言っていいほど「ハキハキしていてしっかりしている人」と見られてしまうため、その期待を裏切るのが怖く、常に自分に課すハードルを高く高く設定してしまいます。

 


また、普段から家族や友達も頼れない性格で、運悪く同期たちとも多くはタイプが合わず、相談できる相手がいなかったのも大きかったと思います。

 

 

 

 

そんな生活をしていると、配属されてたった数週間後の5月には全く眠れない日々が続くようになってしまいました。

 

元々寝つきが悪かったのもありますが、

どんなに疲れていてどんなに睡魔が襲ってきても、なぜか意識だけが完全に冴えてしまって眠ることができず、さすがに異常だと自覚しました。


しかし、慣れない生活で緊張しているだけだと思い、毎日出社はしました。

毎朝コンビニで目がさめる系の栄養ドリンクを買ってから会社へ行き、日中を耐え凌ぐ生活を送りました。

 


眠いのに眠れないことがこんなに辛いのか、と初めて思いました。

睡眠がとれていないので、日中は当然元気が無くやる気もなくなり、ただでさえネガティブな性格なのに、どんどん暗くマイナス思考になります。

 


心身ともに疲れ果て、帰宅後はぐっすり眠りたいのに、なぜか眠れずベッドに入ると余計意識がはっきりしてしまう。

 


という不眠症に悩まされました。

そうなると夜が怖くなり、眠ることも怖くなります。

日中は会社、夜は家に帰って寝ることができないので逃げ場がなくなりました。

 

 

 

 

 


そして、壊れました。

 

 

 

 

 

ある日突然、朝起き上がれなくなりました。

「もう無理だ、今日会社へ行ったらおかしくなってしまう」と思いました。

 


その日は迷うことなく会社を初めて休み、

すがる思いで初めての心療内科へ行きました。

 

 

 

 


医者に「自分では何だと思う?」と聞かれ、

適応障害じゃないかと...」と答えました。

 


そして、まずは1ヶ月間休職することとなり、

適応障害の診断書を受け取りました。

 

 

 


私が通っている心療内科は医者からの一方通行な診断ではなく、患者側から思っていることをなるべく吐き出し、医者はそれに対処していくというかなりカウンセリング味の強い診察です。

 

(病名や診断結果も、診断書を書くために便宜上つけますが、それ以外の場面では、自分から聞かない限り言われません。

「あなたはこの病気です」と断定することによって回復へのハードルを高めてしまうと病院側が考えているのではないかと思います。

目に見えない精神的な症状ゆえの診断方法だと思います。)

 

 

 

 

 


しかし、実際に適応障害と診断されるまでは、まさかそんなにストレスがたまっているとは考えていませんでした。

もともと情緒不安定な性格で、そのため常に憂鬱なのはこれまでもよくあることで、辛くてもさほど気にしていませんでした。

 


自分では、周りと同じように頑張っていただけのつもりでしたが、知らぬ間に精神の限界を超えていたのだと思います。

 

 

 

 


休職中の1ヶ月間のことはあまり覚えていません。

初めは、会社というものから解放され、休めることが嬉しかったです。

適応障害らしく、家にいる限りは心身の調子はあまり悪くはなりませんでした。

 

 

 


が、2週間ほど経つとやることもなくなりました。

友達ももちろんみんな働いているため、遊んだり連絡をとる人もあまりいません。

 

そして、段々と復職後のことを考えてしまうようになりました。

 

「あと数週間、あと数日でまた会社に行って仕事をしなければいけない」

と憂鬱な気持ちになることも増えました。

 

 

しかし、

「しっかり1ヶ月間休んだのだから、気持ち新たにまた頑張ろう」

「いきなり社会人になって疲れていただけだろうから、復帰後は焦らず前向きにやって、バリバリ働こう」

と思っていました。

 

正確には、それ以外の道はないと思っていました。

 

 

 

 


そして1ヶ月の休職期間は終わり、とりあえず復職しました。

配属先の人間関係自体は悪くなかったので、上司や先輩方は以前と変わらず温かく迎えてくださいました。

 

 

 

 

 


しかし、仕事を始めるとなぜかどうしても自分の仕事に対しての

 

「これじゃない感」

 

を拭うことができません。

 

 

商品に全く興味が持てず、

それでもとにかく勉強を沢山しないとまず結果が出せない仕事でした。

 

でも頑張りたくないとしか思えませんでした。

 

 


そんなの会社員である以上甘えでしかないのだとわかってはいましたが、それでも逃げたいという感情に支配されて、たちまち拒否反応しか生まれなくなりました。

 

 

 

 


仕事の日はもちろん、帰宅中や休みの日も常に仕事のことを考え、不眠も完全には治らず薬に頼る日々。

眠っている時以外ずっと心臓がばくばくして、ずっと緊張していました。

そんな極度の緊張状態は身体にとって当然良いものではなく、また体調を崩すことになります。

 


そして復職してわずか2週間でまた会社へ行くことができなくなってしまいました。

 

 

 


そこから、会社を辞めようと思うまではそう長くありませんでした。

もう無理だ、と思いました。

 


そして有給消化後、

実に入社して4ヶ月で退職しました。

 

 

 

 

 


正直、何がダメだったのか今でもわかりません。

 

もちろん仕事に行くのは嫌でしたがみんな初めはこんなもんだろうと思っていましたし、一般的に見て人間関係や仕事内容も特別ヤバイことがあったわけでもなく、給料や福利厚生も文句なし、の環境でした。

 

 


ただ、朝早く起きて満員電車を乗り継ぎ1時間半以上かけて出社し、お昼休みは先輩方に気を遣い話を合わせ、食べた気がせず昼休みなのに気持ちも全く休まらず、定時後はやれる仕事がほとんどないくせになぜか毎日1〜2時間は残業をして家に帰り、帰宅しても時間がなく何もやれず、疲れを取るための睡眠すらままならない生活がこの先ずっと続くことに耐えられる気がしませんでした。

 

 


また、たまにある飲み会では、女が私一人のためお皿やグラスの空き具合を見て注文をしたりお酒を進めたりテーブルを綺麗にすることに精一杯で終わる、そんな飲み会にこれからも参加しなければいけないと考えると、どんどん自分がおかしくなる気がしました。

 

 

 

 

 

上記のことに耐えられなかったのは自分が甘ったれていたからだ、自分が弱いだけだと思ってしまいます。

 

ですが言葉を変えれば、本当に本当に絶望的に、私は会社員が向いていなかっただけなのだと、今はやっと思えるようになりました。

 


今も考えるだけでゾッとします。

二度とあんな働き方はしたくありません。

 

 

 

 


1社目を辞めた私は、

ろくに休むこともせず転職活動を始め、

退職して一ヶ月後には別の会社で働き始めました。

 

結局その2社目もすぐに辞めてしまうのですが。

 

 

 

次はそのお話からしようと思います。

 

 

恋愛と人生について思ったこと〜LALALANDを観て〜

こんばんわ。とうふです。

 

 

最近、LALALANDという映画を観ました。

 

観たのは2回目で、

1回目は数年前、

上映開始した時に映画館で観ました。

 

当時について、正直

内容があまり印象に残っておらず、、、

 

 

 

 

ただ、劇中の音楽がとっても良くて

サントラは今でも良く聴いていました。

 

私は絶対音感を持ってしまっているので

プロローグのあの有名な曲は、

 

「♪ラドミミ ラッラドミミ シレファファ シレファ シラ ソミドド ソソミドド レシソソ レレシソソ」

 

と頭の中で歌ってしまいます。

 

 

 

 

 

いきなり話が逸れましたが、、

 

初めて観た当時はおそらく、この映画が何を言っているのかよくわからなかったんだろうな、と2回目観て思いました。

 

 

まぁ2回観ても完全にわかっていない点もあるのだろうけど、、、

 

 

 

ここからLALALANDの内容に

触れていきますが、

 

まず、主人公であるミアは女優を夢みて、志し、恋人を想ってはいるけれど、結局最終的に女優として成功する頃には別の人と家庭を作ってしまっています。

 

(それ自体は、特に良いとも悪いとも思いません。)

 

 

 

 

 

ミアはとても自由で、信念(こだわり)が強く、結果的に恋人を振り回してしまいます。

 

 

そんな二人の姿が何故か自分と重なり、

悲しく切なく、泣きそうになりました。

 

 

 

 

 

 

ここから私自身の話と行ったり来たりします。

 

 

 

私は頑固だから、

自分の人生・自分の生き方を貫きたい。

(しかし同時になるべく傷つきたくはない)

 

 

 

 

 

一体何が私を満たすのかわからないままでも、

もがいて目の前の目標や夢に向かいたいです。

 

やりたいこと、やれそうなことは

全部挑戦したいです。

 

HSSらしい部分です。

 

 

 

 

でも、

 

空回りしたり疲れるだけで終わったり、

周りに迷惑をかけてしまったり、また周りに助けを求めるしかない状況に陥ってしまったり、

 

 

 

自分の人生を振り返ると、

過去、そんな事が多かったように感じます。

 

特に彼にはとても。

 

 

 

 

 

 

「やらない後悔よりやる後悔」

 

という言葉がありますが私の場合、

ネタにすらできないような

一生つきまとう事実を背負う羽目になった

経験さえあるのです。

 

皮肉にも、自分の興味関心に従った結果です。

 

 

 

 

その事はもちろん今も、

これからもずっと一生私に付きまといます。

 

 

 

 

 

例えばお金に関わることなら、

お金さえ用意できれば

解決へと向かうことはできる。

 

 

けど、つけられたキズは一生消せないし

自分だけでなく周囲の人の心も狂わせます。

 

 

 

 

 

だからこそ、特に彼は

私を応援したくても

本心ではしたくないし、

 

 

 

キズによって

 

「一緒に居られなくなってしまう」

 

という二人にとって最悪の事態を

避けようとしてくれているのだと思います。

 

 

 

ありがたいです。

幸せ者だと思います。

 

 

 

 

 

ただ、

「二人にとっての最悪の事態」と

 

「私自身の人生にとって一番大事なこと」

 

これは必ずしも噛み合わない場合もあります。

愛の大小の問題ではなく。

 

 

 

 

 

 

結局、一番大切にすべきは

自分であり、自分の身体、自分の感情

 

 

 

どんなに大きな愛があれど、

 

たった一人の「自分自身の人生」を考えた時、

これは私の人生と言っていいのか。

 

私はそう思ってしまいます。

 

 

 

「相手を支え、相手のために生きることが

自分の人生の一番の目的である」

 

と素直に心から思える人がいるならば、それは何も問題ではないし、それならそれで良いと思います。

 

 

私自身も、そういう考え方に

切り替えることは不可能ではありません。

 

 

 

 

 

 

ただ、私はまだ23歳、

結婚の約束はしていても、

本当に本当の保証なんかない。

 

 

 

生活のための一般的な仕事と言われる仕事は

自分に合わないことが多く、

 

自分に合うこと(=やりたいこと)で生きる

というのが私の人生の方針だと

この半年で結論づけました。

 

 

そのことと、人間関係や恋愛との折り合いって

難しいよね、という話です。

 

 

 

私は自信を持って彼を愛していると言えるし、

出会った時からこの人以上の人はこの先現れないと感じています。

 

 

それだけで幸せなはずなのに、

いや現に幸せではあるのだけど、

 

 

 

 

自分の人生において本当に捨てられないものってなんだっけ、

 

と何故か考えてしまう。

 

 

 

 

 

LALALAND劇中、

最後二人は別れてしまうのだけど

それでも再会した時には愛があった。   

 

 

別れるなら所詮その程度の関係だった

 

とは思わなかったです。

 

 

 

 

 

ミアはただ、自分の人生を全うしたまでであり、

 

恋人だったセブを振り回し、キズつけたことには変わりないけど、でもセブはそんなミアを丸ごと愛しているんだと感じました。

 

 

 

 

 

 

一緒にいる、

一緒に住む、

結婚する、

 

 

ことだけが愛ではなく、

愛していてもそれらが一番な幸せではないこともあるのだと思いました。

 

そうなると辛いのは当然だけど、

それでも、

自分の人生」には代えられないことも

あるのかもしれない。

 

 

そう感じました。

 

 

 

LALALANDでの二人の姿は

最近の私たちと少し重なる部分があり、

 

単純に「切なくて素敵な映画だった」では表せない気持ちになり、考えさせられます。

 

 

 

 

自分の

幸せ、楽しさ、快適さ(≒楽さ)、喜びという

 

それぞれの感情が

何によって満たされるのかは

それぞれの感情によって異なるよね。

 

 

 

何を選んでいけば良いかわからないまま、

とりあえず生きるしかないよね。

 

 

※一応言っておきますが、今回の記事は

私と恋人との別れを示唆するものでは全くないです、笑