おとうふメンタル日記

23歳女 数か月で2社退職済み 現在派遣社員 HSP気質 ネイリストになります

②2社目も退職してニートになって人生迷子になった話


1社目を辞めた私は、

ろくに休むこともせず転職活動を始め、

 

結論として、

退職して一ヶ月後には別の会社で働き始めることになりました。

 

 

家族や友人からは

「少し休んだら?」と言ってもらえましたが、

何もしていない自分がどんどんダメになっていくのが怖かったのです。

 


それに、その時点ではまだ症状も軽かったのでしょう、

 

退職したことにより一気に気持ちが晴れ、

「次こそは自分に合う仕事をしてお金を稼ぎ、家族を安心させるんだ!」

と意気込んでいました。

 

 

 

 

 

また同じ失敗はしたくないと思い、

転職先(2社目)を選ぶにあたり

私は分析をしました。

 

 

 

 


1社目でダメになってしまったのは

 


・営業という仕事が自分に合わなかったこと

・商材に全く興味が持てなかったこと

・男性ばかりだったこと

・朝が早く辛かったこと

 


などが原因だと分析しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

なのでそれらが解決すれば問題なく働けると考え、


2社目は

 

・事務

・自分が好きな物に携われる業界

・女性が多い職場

・始業時間が以前より遅い

 


以上のような会社を選びました。

 

 

 

 

 

 

 

ですが、この会社も長くは続かず結果的に2ヶ月で退職をしてしまいました。

 


ここでも人間関係や仕事内容に特別変なことがあったわけでもなかったのですが、毎日同じ時間に起き、同じ所へ行き、友達でもない人たちと毎日顔を合わせ、適当に雑談をするということが根本的に苦痛に感じてしまいました。

 

そして事務という仕事ですが、

思っていた以上に社内でのコミュニケーションが重要だと思い知らされました。

 

職場には、世代が一回り上の女性しかいなかったこともあり、

 

なるべく嫌われないように、

なるべく迷惑をかけないように、

なるべく笑顔で、

なるべく話を合わせ、

なるべく気が利いたことをするように、

 

毎日を過ごしていましたが、

当然苦痛で耐えられなくなりました。

 

 


また、それ以外にも会社へ不信感を抱く出来事があったりして、「本当にこのままここにいて良いのか」「この先ここで自分はやっていけるのか」などと、また強い不安にかられました。

 

 

 

 

 

 

そんな環境にいると、

今度は前よりも症状が悪化していき、

不眠症に加え、

外出先や電車内でも感情のコントロールができなくなり

涙が止まらなくなる、

電車に乗ることや人ごみが怖くて過呼吸になる、

自殺を本気で考え、薬を大量に飲んでしまう、

一人で夜道をさまよう、などなど、

 

1社目のときよりも酷い状態になってしまいました。

 

 

 

 

 

 


泣きながら心療内科で診察を受け、病名を問うと、

あくまで断定はしないけど「不安症」だと言われました。

 


また、身体的な症状としてはストレスによる過敏性腸症候群と診断されました。

 

 

 

 


自分ではうつ病パニック障害も発症していたと考えています。

 

 

 

 

 

 

 


そんなヤバイ精神状態になったとはいえ、

社会人経験もほとんどない私を

せっかく拾ってくれた2社目です。

私も頑張りました。

 

 

 

 

 

 

出勤時の電車内ではカバンにヘルプマークを下げ、

会社の最寄駅に着いたら周りにバレないようヘルプマークを外すという努力をし、

 

精神安定剤を飲みながらなんとか出社したは良いもののボーッとフワフワしたまま毎日が過ぎていきました。

 

 

 

しかしそんな生活に終わりが見えない絶望感や、自分が自分でない感覚がとても辛く(これ本当に生きた心地がしないです)、

 

結局、2社目はたった2ヶ月で辞めることになってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 


こうして私はまたニートになりました。

 

大学を卒業してまだ半年しか経ってないのに、すでに二つの会社を短期離職した経歴を持ってしまいました。

 

 

 

 


ここまでくると、学生時代までの自分とは別人に変わってしまったように思えて、それもまた自分を苦しめます。

 

周りの友人は普通に働いているのに自分は病気になり普通に働くということができないという劣等感や自責が常にありました。

 

 

 

 

 

ちゃんと働こうと頑張って見つけた転職先、

 

次こそは同じ失敗はしまい!と

自分なりに塾考して選んだはずの転職先、

 

 

 

 

それなのにまた、辞めてしまった。

 

 

 

 

さすがにまた同じような転職はできない、と思いました。

 

 

 

 

 

ただ、そうなるとどうやってお金を稼げばいいのか全くわかりませんでした。


これからどうやって生きていこう、と考えることもしんどくて、本当に死ぬことばかり考えていました。

 

何もする気が起きず、

前までは楽しいと思えていたことが全く楽しめなくなり、

何もかもどうでもよくなりました。

 

 

 


感情のコントロールができず、

突然号泣して、

泣き止んだらぼーっと横になることしかできず、

たまに出かけたり変わったことをしてもその時の記憶がなくなったり、

それまで何をしていたかが思い出せなくなったりと

 

思考力も低下してしまいました。

 

 

 


何をしてもしんどくて、食べ物を口にすることすら罪悪感を感じて食べたくない。

でも食べないといけないので泣きながら無理やり食事をしました。

 

 

 

 


自分がそんな風になってしまったことで自分自身に対して何とも言えない気持ち悪さを感じ、本当に消えたい死にたいばかり考えていました。

 

 

 

 


本当に辛かったです。

生きているのか死んでいるのかわからない毎日でした。

 

 


自分一人で人生を考えることに疲れ果て、

なんとなく手相占いに行ったりもしました。

 

 

 

占い師のおばちゃんは私のカバンについたヘルプマークを見て、

「あら、赤ちゃん?」

と言いました。

(彼氏と行ったのでそう思ったのかな)

 

 

 

 

 


「いえ、ちょっと精神的に......笑(察して)」

と答えると、

 

 

 

「全然そんな風に見えないのにね〜明るいし素敵よ〜」

と言われました。

 

 

 

 

 


そんなことを言われても苦笑いしかできず、

 

やっぱり私は健常な人間に見えるんだな

 

とここでも少し悲しくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手相を見てもらうと、

 

 


・私は完璧主義

 

・私はエネルギーが人一倍(というかめちゃくちゃ)強い人間なので、人と違ったことをする方が向いている


・向いている職業としては芸術系、ファッションやオシャレの仕事、料理の仕事、人と関わる仕事

 


などと言われました。

 

 

 

 

 

 

上記のことについてはあまり自覚がなかったので、「へぇ、そうなんだ...」くらいで終わりました。

 


ただ、エネルギーが強いと言われて少し嬉しくはなりました。

こんな私だけど、もしかしたら少しは挽回するパワーを持ってるのかな、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に何か聞きたいことはあるかと聞かれたので、藁にもすがる思いで

 

「どうしたら自分に自信が持てるか?」

 

と質問しました。

 

 

 

 

 


すると、

 

「それなら資格を取ればいいじゃない。まだ若いんだから何でもやれるわよ!何か資格を持っていれば誰にも負けないものができるわ」

 

とアドバイスをくれました。

 

 

 

 

 

 

理屈はわかります。

たしかに、と納得しました。

 

 

 

でも私は勉強が嫌いだし

新しく何かを学ぶ気力もなかったので、

それ以上深く考えることはしませんでした。

 

 

 

 

 

 

結局占いに行っても当たり障りのないことを言われている気しかせず、

たしかに気分転換にはなりましたが、

モヤモヤは消えずにその日は終わりました。

 

 

 

 

 

その日も帰ってから、一人で大号泣した記憶があります。

特に意味はありません、

ただ突然悲しくなって将来が不安で不安で

死んでしまいそうになりました。

 

 

 

不安症なので、

あらゆること全てに尋常じゃない不安を感じ、

何をするのも億劫で、

その日出かけて電車に乗れた自分を褒めることもできません。

 

 

 

 

やっぱり私はダメ人間だ、

 

働けない人間が生きる資格なんかない、

 

私が死ねば全て解決する、

 

と本気で思う日々がまた始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 


しかしそんなある時、何かの拍子にふと、

それまでとは少し違った

些細な感情が生まれたのです。

 

 

 

 

 

次回はその続きをお話しします。